全国食肉学校では、時代のニーズに応じたカリキュラムで”食肉のすべて”を学べます。 公益社団法人全国食肉学校 Federal Meat Academy

9月25日(日)卒業記念感謝祭2016～秋～を開催しました。

卒業記念感謝祭～秋～は総合養成科前期コースの学生の卒業を記念して、総合養成科1年コースの学生と力を合わせて開催するお肉の即売会イベントです。

卒業記念感謝祭は夏と冬は毎年開催していますが、秋は今回が2回目です。

半年間の学習の成果をご来場にお客様に披露できたことと思います。

なお、売り上げの一部を熊本地震義援金として寄付いたします。

ご来場の皆様ありがとうございました。

８月１９日に群馬テレビの山部アナウンサーが来て、「みどりの風」の取材を受けました。

牛脱骨実習の大分割から清掃までを撮影し、学生の指導のもと山部アナウンサーが脱骨に挑戦しました。

初めてとは思えないナイフ捌きで、見事にかたばらの第５肋骨を除去しました。

また、昼食時には学生インタビューがあり、みなそれぞれの夢を語ってくれました。

放送日：８月２９日（月）午後９時から

再放送：９月４日（日）午前８時から

6月26日(日)「卒業記念感謝祭2016～夏～」を開催しました。

食肉販売科3カ月コースの学生24名が力を合わせて準備し、当日を迎えました。学生たちの想いが通じたのか、開場時間は雨が降らず、たくさんのお客様にご来場いただき、商品はほぼ完売しました。

学生たちは、自分たちが製造した商品を購入していただく喜びを再認識したことと思います。

なお、売り上げの10％を熊本地震の義援金として寄付いたします。

　７月２４日（日）夏休みに入って最初の日曜日、本校と群馬県健康福祉部食品・生活衛生課との共催で、「夏休み食育料理体験」を開催しました。県内の小学４年生から中学１年生まで約３０名の子供たちとその保護者が参加してくれました。

　学生による紙芝居「いのちをいただく」を見たあと、講師と学生による豚枝肉の脱骨・整形のデモンストレーションを見学し、いよいよ体験学習です。一人ひとりがナイフを握って、豚ロース肉とんかつ用、豚バラ肉焼肉用を切って、ソーセージひねりも体験しました。

　最後は子供たちが作ったソーセージや焼肉を、大きな声で「いただきます！」と言って、みんなでいただきました。自分たちが作ったものの美味しさは格別でした。

4月6日(水)総合養成科52期26名、食肉販売科27期25名の入学式を挙行しました。北は北海道から南は沖縄まで、出身地・年齢は様々ですが、同じ食肉業界の仲間として、寮生活を共にしながらこれから所定の期間食肉ついて学習します。充実した学校生活を送れるように一緒に頑張っていきましょう。

3月4日(金)総合養成科第51期の卒業式を挙行しました。前日の発表会で本校での学習の成果を堂々と披露し、この日を迎えました。学校長から卒業生一人一人にメッセージを送りながら卒業証書を手渡しました。4月に入学してから11か月間、寮生活を共にした仲間たちと学んだ時間は大切な財産になることと思います。卒業後はそれぞれの進路に進みますが、ともに食肉業界を盛り上げていきましょう。

2月28日(日)卒業記念感謝祭を開催しました。卒業記念感謝祭は学生が製造した肉や加工品、総菜などを近隣住民の方に販売するお肉の即売会です。学生たちは本校で学習した成果を存分に発揮し、ほぼ完売することができました。ご来場の皆さんありがとうございました。

2月1日から3月4日まで、食品衛生管理者登録講習会を開講しました。食品衛生管理者登録講習会はハム・ソーセージ等の食肉加工品を製造するための営業許可を取得するために必要な資格で、本校で開催するのは今年度で2回目になります。今年度は35名の方が受講しました。期間中は土曜日も講習を実施し、長野に視察研修に行ったり、高崎健康福祉大学で実習をしたり、過密なスケジュールの中、全員無事に終了しました。受講生の皆さん、修了おめでとうございました。

総合養成科の学生は2月8日から13日までオーストラリアに食肉研修旅行に行ってきました。一般的には立ち入りできないオーストラリアの大規模なカット工場や素牛農家を視察し、大変勉強になりました。現地の方々にも大変お世話になり、良い思い出になったことと思います。

1月14日(木)、1月15日(金)ハム･ソーセージ･ベーコン製造技能検定受験準備研修会を開催しました。本研修会は、合格率が5割を切るハム･ソーセージ･ベーコン技能検定の受験準備の一助になればと今年度初めて開催しました。

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