7月24日(日)夏休みに入って最初の日曜日、本校と群馬県健康福祉部食品・生活衛生課との共催で、「夏休み食育料理体験」を開催しました。県内の小学4年生から中学1年生まで約30名の子供たちとその保護者が参加してくれました。
学生による紙芝居「いのちをいただく」を見たあと、講師と学生による豚枝肉の脱骨・整形のデモンストレーションを見学し、いよいよ体験学習です。一人ひとりがナイフを握って、豚ロース肉とんかつ用、豚バラ肉焼肉用を切って、ソーセージひねりも体験しました。
最後は子供たちが作ったソーセージや焼肉を、大きな声で「いただきます!」と言って、みんなでいただきました。自分たちが作ったものの美味しさは格別でした。