全国食肉学校では、時代のニーズに応じたカリキュラムで”食肉のすべて”を学べます。 公益社団法人全国食肉学校 Federal Meat Academy

11月15日（土）にJA全農の東京本所を含む各府県総務課秘書の畜産研修を本校で実施しました。

参加者は、北はJA岩手県本部から、南はJA沖縄県農業協同組合まで、総勢21名。

日頃の総務秘書としてのデスクワーク業務から離れて、ハム・ソーセージの食肉加工製品を自分の手で作り、自分の舌で味わう畜産製造の現場研修です。

味はどうでしたか？

自分で作ったハム・ソーセージの味は格別に美味いですよね。

和歌山市にあるオシャレな焼肉レストラン「職肉屋」。

オーナーは、本校食肉販売科第25期生（平成26年6月卒業）の坂本正さん。

異業種から一念発起し、食肉業界で身を立てるべく入学したという根性と情熱の人物です。

8月に開店したばかり。元気に活躍している彼のお店を訪ねました。

お店のポリシーは、「若いカップルから家族連れまで、幅広い御客様に、お肉を味わっていただきたい」。明るい雰囲気を大切にした、とても素敵な焼肉屋さんです。

                                                                                 坂本君（左から2人目）

GO-GO、食肉。GO-GO、職肉屋。