恒例の調理発表会を開催しました。
管理栄養士の明和学園短期大学野口泰子先生や同大学の栄養学を学ぶ学生も審査員になっていただきました。本校学生が知恵と工夫を凝らした食肉調理品がすらりと並び、その数全部で9作品。
最優秀作品は、「丸ごとトマトの肉詰め」。ボリュームいっぱいで美味。
沖縄県と三重県の郷土食を特徴にした「ラフテーまん」は、豚バラ肉の味が絶妙。
野口先生から「グレードが高い作品」との評価をいただいた「肉と野菜のテリーヌ」は、ちょっととオシャレな味でした。
スナップシーンを紹介します。
来週は、24日(水)に前期実技試験を実施します。
そして、26日(金)は、前期コースの卒業式となります。