全国食肉学校では、時代のニーズに応じたカリキュラムで”食肉のすべて”を学べます。 公益社団法人全国食肉学校 Federal Meat Academy

総合養成科50期前期コース15名が所定の職業訓練を修め、今日、卒業しました。

おめでとうございます。

夢の実現に向けて、それぞれの地で初心貫徹。

また、逢える日を楽しみにしています。

恒例の調理発表会を開催しました。

管理栄養士の明和学園短期大学野口泰子先生や同大学の栄養学を学ぶ学生も審査員になっていただきました。本校学生が知恵と工夫を凝らした食肉調理品がすらりと並び、その数全部で9作品。

最優秀作品は、「丸ごとトマトの肉詰め」。ボリュームいっぱいで美味。

沖縄県と三重県の郷土食を特徴にした「ラフテーまん」は、豚バラ肉の味が絶妙。

野口先生から「グレードが高い作品」との評価をいただいた「肉と野菜のテリーヌ」は、ちょっととオシャレな味でした。

スナップシーンを紹介します。

来週は、24日（水）に前期実技試験を実施します。

そして、26日（金）は、前期コースの卒業式となります。

今日の群馬県南部は、抜けるような青空、微風。とても爽快です。

本校校庭を開放し、地元玉村町のグランドゴルフ同好会の方々が、今、気持のよい汗を流しています。

小学生も、年配者も参加して、地域一丸となったスポーツdayになっています。