全国食肉学校では、時代のニーズに応じたカリキュラムで”食肉のすべて”を学べます。 公益社団法人全国食肉学校 Federal Meat Academy

群馬も連日、猛暑が続いています。

7月27日（日）、夏休みに入って元気イッパイの小中学生を対象にしたお肉勉強会”風っ子探検隊”を上毛新聞と共催で実施しました。

高崎や前橋から参加した探検隊メンバーは、全国食肉学校に集合して、豚枝肉を実際に見て、「思ったより大きいなぁ」。

全員が肋骨はずしに挑戦。お肉と骨がビシッと密着していてチョッと苦戦でした。

骨がスープ原料になったり、脂肪は加工品原料やラードになったり、しっかりとスマホに記録していました。

一緒に参加した父さん、母さんも初めて見る部分肉カット作業を興味深く見ていただきました。

ロースかつ用のカットに挑戦したり、ソーセージ作りにもチャレンジ。

そして、最後は、自分たちで切った豚バラ肉を焼肉にして試食です。

自分たちで手切りにしたお肉は、美味しかったでしょう。

自分で切ったロースはプレゼント。今日の夕食はのトンカツですね。

風っ子探検隊の皆さん、お料理大好き・お肉大好きになって、また、全国食肉学校に遊びに来てください。