全国食肉学校では、時代のニーズに応じたカリキュラムで”食肉のすべて”を学べます。 公益社団法人全国食肉学校 Federal Meat Academy

6月27日（金）に食肉販売科20名の卒業式を行いました。

職業能力開発促進法に基づく普通課程の履修（総訓練時間457時間）を全てマスターし、全員が卒業です。

翌日から、派遣元や故郷に戻り、学んだことをどのように生かしていくか、どのように発展させるか。これからが正念場です。

それぞれの 地で、坂の上の雲を目指し、大いに飛躍されることをを祈念しています。

今回は、式場準備、前日の卒業記念発表会、懇親会、卒業式などのスナップをご紹介します。

☆25日に卒業式会場の設営

☆佐波伊勢崎農協　赤城の間で、緊張の卒業記念発表

☆完全リッラクスの懇親会

☆副学生長として食肉販売科を纏めた荒川君。そして、最後の校旗降下

本日、恒例の食肉販売科感謝祭を開催しました。

小雨でしたが、多くのお客様がご来場し、 本校学生が丹精込めて作った商品をお買い求めいただきありがとうございました。

徳永学校長（左）と感謝祭チームリーダー横山君（右）

今年は、このブログで、商品のラインアップを紹介します。

今回の目玉商品の一つが「牛肉の希少部位セット」。

お肉大好きの方には、嬉しさ一杯、珍しさ一杯の商品で、”ヘッドバラ”、”リブキャップ”、”イチボ”、”ともさんかく”、”中落ちカルビ”、”かいのみ”の６部位をセットにしての提案です。

いずれも１頭の牛から数㎏という貴重な部位です。

その他、精肉、ハム、ウインナー、ジャーキ等盛り沢山の商品を販売しました。

次回は、平成27年2月に、総合養成科学生が作った食肉製品の感謝祭を予定しています。