10月上旬から、総合養成科の校外実習が始まっています。
長野県南佐久郡の「きたやつハム株式会社」で実習を積んでいるのが、佐々木良輔君。
佐々木君の目標は、将来地元北海道に戻って、養豚経営はもとよりハム・ソーセージ等の加工品の販売を手掛けること。きたやつハム㈱は、本校OBの渡辺社長のもと、畜産の6次産業化を目指し、放牧養豚+おいしいハム造りを中心に活躍している会社で、佐々木君にとってはベストの実習先です。
本校OBからの同社に就職した小林君とともに、最も忙しい11・12月に突入します。