総合養成科第47期18名の学生は、今、関東・中京・関西地区の食肉企業で食肉処理技術の向上や販売の最前線を経験しています。
部分肉製造部門、精肉製造部門そしてハム・ソーセージ等加工品部門など将来の進路を見据えた関連先で自分の腕を磨いています。
そうした現場研修の中間報告会を、11月17日~18日、東京代々木オリンピックセンターに集合して総括をしました。皆、忙しい現場にもまれながら、生き生きした顔つきで一段と逞しくなっての中間報告会でした。
学生は、これから12月28日まで師走の一番忙しい時期を校外実習により体験し、各自の食肉製造技術をブラッシュアップしていきます。