総合養成科では、8月の学習総まとめとして、31日に群馬県下にて、畜産物流の原点である上州和牛生産農家と消費の現場である量販店での販売状況を学習しました。日ごろ部分肉製造で実習している畜産の源の生産現場、そして、消費の最前線である量販店での販売戦略を直接見聞し、畜産知識の習得に努めました。9月からは、それぞれの学生が将来の就職希望も考えて、食肉処理や加工品製造などの実技の選択コースが始まります。