5月28日から、総合養成科の牛枝肉処理技法が始まりました。
初日の28日は、はじめに専任講師によるデモカットが行われ、その後、講師指導のもと各人が実習に取り組みました。
この牛枝肉処理<脱骨><小割><すじひき>は、6月23日まで続き、24日25日には「牛枝肉カッティング発表会」が行われ、学習の成果を競います。
5月27日 玉村町の「群馬県食肉衛生検査所」で食肉の検査について講義を受け、見学しました。
本校から徒歩10分の検査所まで55名の学生が長い列を作り歩いて行きました。
検査所のみなさん、お忙しいところありがとうございました。m(__)m
5月26日 食肉販売科の「豚肉用途知識発表会」が行われました。
27名の学生が生活班の3班に分かれ、それぞれ役割を決め、発表をしました。
連日、猛特訓を重ねた成果も十分発揮できました。
☆優秀賞☆
Cグループ
水野、木村、稲田、飯山、山室、望月、佐野、鈴木、北園
おめでとう(^_-)-☆
この日、振替休日だった総合養成科の学生も発表会を興味深く参観していました。
5月25日 総合養成科と食肉販売科は、赤城山にある家畜改良事業団で種雄牛の見学やDNA解析について講義を受けました。
家畜改良事業団を後にした一行は、太田市の加藤牧場を見学しました。
加藤牧場は、総合養成科前期コースの加藤学生の実家です。
生産の現場を見学し、理解も一層深まったことでしょう。(希望です・・)
5月24日(日)総合養成科28名は、上毛三山の「赤城山」の中腹にある「赤城青年の家」で大自然の中、野外学習を体験しました。
プロジェクト・アドベンチャーは、団体生活の中で最も大切な協調性、団結力を養うものです。
天候は、いま一つの曇り空でしたが、学生は汗だくになりながら、お互いに協力しあい課題をクリアしていました。
みんなで協力 重量級の中村学生と浦山学生は 一人で軽々(^.^)/~~~
みんなに助けられました(^^ゞ