食肉販売科の卒業(7月17日)まであと1か月となりました。
6月23日から26日の4日間は、食肉現場のスペシャリストによる
実践実技の実習です。
初日の23日は、㈱紀ノ国屋フードセンター 中川部長による
「量販店の食肉製造技術」です。
学生からも好評の実践実技の授業、お馴染みの「立ち見席」も
登場し、熱心に聴講していました。
実践実技の授業は、まだまだ続きます。お楽しみに
6月22日、体育の「太極拳」がありました。
梅雨のためグラウンドが使用できず、今回は食堂を使っての
授業となりました。
総勢55名の学生が、水澤先生の指導のもと汗をかきながら
体を動かしました。
6月19日、食肉販売科カリキュラムの1つの「売り場づくり」が実施されました。
学生たちは、3班に分かれ牛・豚の商品を製造し、その商品を陳列し、
模擬売場を作りました。
学習したPOP広告を生かした商品説明など各班工夫を凝らした
売り場ができました。
役職員や総合養成科の学生達が『お客』として、商品説明などを
聞きながら、買い物をしました。
6月16日に食肉販売科の成果発表会が実施されました。
今回の発表会は、6月4日から12日まで学生各自が選択した
「店舗体験実習コース」、「商品づくりコース」について、
学習した成果を発表しました。
「店舗体験実習コース」は、首都圏の教育指定店での店舗実習、
「商品づくりコース」は、本校で部分肉・加工品製造や食肉調理等を
行いました。
店舗体験実習コースは2班、商品づくりコースは3班に分かれての
発表で、各班ともかなり力が入っており、レジュメが57ページにも
及ぶ班もありました。
各コースとも十分成果があったようです。
前橋地方気象台による「梅雨入り」となった6月10日、
恒例のグラウンドの梅狩りを行いました。
昨年に比べると、収穫量は格段に少なくなりました。
青木シェフの「魔法の手」によりおいしい『梅ジュース』や
朝には欠かせないすっぱーい『梅干し』になります。
5月28日から、総合養成科の牛枝肉処理技法が始まりました。
初日の28日は、はじめに専任講師によるデモカットが行われ、その後、講師指導のもと各人が実習に取り組みました。
この牛枝肉処理<脱骨><小割><すじひき>は、6月23日まで続き、24日25日には「牛枝肉カッティング発表会」が行われ、学習の成果を競います。
5月27日 玉村町の「群馬県食肉衛生検査所」で食肉の検査について講義を受け、見学しました。
本校から徒歩10分の検査所まで55名の学生が長い列を作り歩いて行きました。
検査所のみなさん、お忙しいところありがとうございました。m(__)m
5月26日 食肉販売科の「豚肉用途知識発表会」が行われました。
27名の学生が生活班の3班に分かれ、それぞれ役割を決め、発表をしました。
連日、猛特訓を重ねた成果も十分発揮できました。
☆優秀賞☆
Cグループ
水野、木村、稲田、飯山、山室、望月、佐野、鈴木、北園
おめでとう(^_-)-☆
この日、振替休日だった総合養成科の学生も発表会を興味深く参観していました。
5月25日 総合養成科と食肉販売科は、赤城山にある家畜改良事業団で種雄牛の見学やDNA解析について講義を受けました。
家畜改良事業団を後にした一行は、太田市の加藤牧場を見学しました。
加藤牧場は、総合養成科前期コースの加藤学生の実家です。
生産の現場を見学し、理解も一層深まったことでしょう。(希望です・・)
5月24日(日)総合養成科28名は、上毛三山の「赤城山」の中腹にある「赤城青年の家」で大自然の中、野外学習を体験しました。
プロジェクト・アドベンチャーは、団体生活の中で最も大切な協調性、団結力を養うものです。
天候は、いま一つの曇り空でしたが、学生は汗だくになりながら、お互いに協力しあい課題をクリアしていました。
みんなで協力 重量級の中村学生と浦山学生は 一人で軽々(^.^)/~~~
みんなに助けられました(^^ゞ