5月8日総合養成科・食肉販売科の学生は、「5月休み課題発表会」を開催しました。
5月休み課題発表会は、入学から1ヶ月間学習した内容からテーマを選び、仲間たちや先生に成果を披露する初めての発表会です。
初めての発表会で、学生たちは緊張した様子でしたが、5月の連休中にまとめた内容を、OHPやプロジェクターなどを使用して披露。
今後の発表会では他の学生の発表のよいところを盗んで、よりよい発表をしてくれることと思います。
5月6日(日)総合養成科・食肉販売科の学生は、「徳育」の授業で、トイレ掃除を実施しました。
「徳育」は、本校の教育理念の一つである「心豊かな人間形成」のもと、トイレ掃除やガラス磨きを通して、心を磨くことを目的としています。
学生たちは、それぞれ役割を決めて、段取りよく掃除を開始。普段は気づかないところまで、全てのトイレを徹底的に磨きました。
清掃終了後、学生は「毎日掃除をしているから、きれいだと思っていたが、見えないところが汚れていた。細かいところまで気づけるように、今後に活かしていきたい。」、
「トイレ掃除をここまで真剣にやったことがなかったので、くたくただが、爽快な気分。掃除をする人の気持ちになって、使用したい」など、たくさんのことを感じ取ったようでした。
総合養成科・食肉販売科両科の学生は5月の連休前最後の課業として、4月24日(木)に東京中央卸売市場食肉市場、25日(金)に日本食肉流通センターを見学しました。学生たちは枝肉が実際に取引される様子や、卸売価格が決まる様子を、写真に撮ったり、メモを取ったりしながら熱心に見学。食肉の流通について、しっかりと学習しました。
4月21日(月)学生長・副学生長が任命されました。
学生長・副学生長は1年間または3.5ヶ月間、学生の代表として学校と学生のパイプ役や学生をまとめる任務を務めます。
また、翌4月22日(火)本校大教室にて学生自治会総会が開かれました。
学生自治会は、学校生活をよりよいものにするため活動する学生主体の組織です。
学生は図書委員会、アルバム委員会、スポーツ・レクリエーション委員会のいずれかの委員会に選出され、
学校生活でたくさんの思い出ができるように、積極的に委員会活動を実施していきます。
4月17日(木)課業終了後、恒例のけやき祭を実施しました。
けやき祭は、入学後間もない学生に、学生同士や先生方と親睦を親睦を深めるために課業終了後、バーベキュー大会を実施する恒例の行事です。
学生たちは、おいしいバーベキューを食べながら、今後の課業に対する取り組みや、ふるさとの話、ゴールデンウィークの予定などの話題で大盛り上がり。
当日はあいにくの雨でしたが、仲間たちの普段と違った一面を見られて、さらに打ち解けた様子でした。