本校の専任講師である底原先生に、6月16日(月)学生全員で出産のお祝いをしました。
6月2日に待望の第1子が誕生したばかりの底原先生。花やアルバムなどをプレゼントされた底原先生は、思わぬ教え子たちからの出産祝いに大感激。
仕事もプライベートも今後よりいっそう充実していくことと思います。
6月13日(金)梅採りをしました。
今年は、例年よりもたくさんの実をつけましたので収穫するのも大変でしたが、採れたての梅の実の香に学生たちは終始満面の笑顔。
採った梅は、梅干にしたり梅ジュースにしておいしくいただく予定です。
5月26日(月)食肉販売科の学生は豚肉用途知識発表会を開催しました。
豚肉用途知識発表会は3班に分かれ、豚のもも部位、かた部位、ロース・バラ部位のそれぞれ部位を担当し、これまで学習した部位の特徴に合った用途知識を披露する食肉販売科のグループ発表会です。
発表は、各部位の特徴を活かすだけでなく、販売先の業態に合った商品提案をし、季節の需給による価格の変動を考慮に入れた原価計算により、販売価格を決定するなど、実務に沿った内容。「学んだ知識を派遣元に戻ってからどのように活かすか」ということを意識した発表でした。
食肉販売科の学生は卒業まで折り返し地点のところまで来ましたが、今後ますます成長していくことと思います。
5月29日(火)総合養成科・食肉販売科の学生は群馬県畜産試験場と、家畜改良事業団の家畜改良技術研究所および前橋種雄牛センターの視察研修を実施しました。
群馬県畜産試験場では牛・豚・鶏の特徴や生産体系など、家畜改良事業団では人工受精や牛トレーサビリティに係るDNA鑑定などについて、実際に研究施設を見学し、とても貴重な体験ができました。
5月26日(月)総合養成科の学生は、国立赤城青少年交流の家で、赤城山研修を実施しました。
赤城山研修は、赤城山の大自然の中で、仲間たちと力を合わせて難関に取り組む「プロジェクトアドベンチャー」を通して、協調性を養うことを目的としています。
学生たちは、壁のぼりや綱渡りなどのプログラムに果敢に挑戦!失敗しては意見交換をし、工夫して全員でプログラムをクリアしました。
難関に取り組む姿勢や協調性とはどういうことかを学んで、学生たちは大きく成長しました。
また、仲間たちと協力してひとつのことをやり遂げた充実感からか、心からの笑顔が見られました。
5月23日(金)さつき祭が開催されました。
さつき祭は、学生と先生が「熱血運動会」と「バーベキュー大会」を楽しむ、学生自治会のスポレク委員主催の恒例行事です。
熱血運動会では、ムカデ競争やドッジボールのほかに、牛の肩甲骨を的の中に投げ入れる「肩甲骨投げ」、肉に関するクイズに答える「○×クイズ」、バトンのかわりに大腿骨を使用する「大腿骨リレー」など、スポレク委員が企画した競技を、学生も先生も時間を忘れて楽しみました。
運動会終了後はバーベキュー大会を開催。運動会での互いの健闘をたたえあい、終始和気あいあいとした雰囲気でした。
5月2日(水)・22日(木)・29日(木)・6月3日(火)の4日間、恒例のFMAリーグ戦を開催しました。
FMAリーグ戦は、健康増進と学生相互の親睦・協調性を養う目的で開催される、学生自治会のスポーツレクリエーション委員会主導のスポーツ大会です。
ドッジボールやフットサルなどの一般的な競技だけでなく、豚の肩甲骨をラケットに見立てた豚肩甲骨卓球など、食肉学校オリジナルの競技など実施。
激戦が繰り広げられましたが、スポレク委員を中心にわいわいと楽しげな雰囲気でした。
5月21日(水)総合養成科の学生は豚枝肉カッティング発表会を開催しました。
豚枝肉カッティング発表会は、豚枝肉の捌きについての学習の成果を「図解発表」と「実技発表」の2つの項目で発表する実技第1ステージの総まとめです。
学生たちは3班に分かれ、役割分担をし、夜間や早朝など課業の合間を縫って、事前に準備。初めてのグループ発表でしたが、リーダーを中心に、豚肉の各部位を捌くポイントなどを堂々と披露しました。
グループでの発表の難しさを実感しながらも、仲間とひとつのことをやり遂げた充実感でいっぱいの様子でした。
5月10日(土)毎日おいしいご飯を作っていただいている食堂の「お母さん」に、日ごろの感謝をこめて、母の日を祝いました。
食堂の「お母さん」をびっくりさせようと、内緒で準備。カーネーションに学生一人ひとりの感謝のメッセージを添えて、プレゼントしました。
思惑通り、「お母さん」はびっくりな様子でしたが、思わぬプレゼントにとてもうれしそうでした。