4月8日(火)本校大教室にて総合養成科第44期生、食肉販売科第19期生の入学式を挙行しました。
入学生は、1年・半年コースの総合養成科が22名、3.5か月コースの食肉販売科が17名の計39名。
農林水産省や群馬県庁、独立行政法人農畜産業振興機構などのご来賓、ご父兄の方々のご出席のもと、少し緊張した面持ちながらもこれから始まる学校生活への期待でいっぱいの様子でした。
入学式終了後の自己紹介では、趣味や特技についての話を交えながら、「たくさんの技術と知識を習得し、将来家業をついで地元の発展に貢献したい」など決意を表明。将来の食肉業界を担うべく、第一歩を踏み出しました。北は北海道から南は沖縄県まで、日本全国から集まった学生たちは、全寮制のもと、競い合ったり励ましあったりしながら、日々成長していくことと思います。