本校では、2泊3日タイプや2週間にわたる学生寮宿泊タイプまで様々なスタイルで、牛豚の部分肉製造技術から、精肉メニュー提案、内臓肉の商品づくり、加工品づくりの基礎など焦点を絞ったセミナーをバリエーション豊かに実施しています。
7月17日~30日にかけて、部分肉製造処理初級技術研修(豚肉コース)を実施しました。
参加者は13名の少数セミナー。
企業で事務職の方、豚の「かた」は処理できるけれども「もも」は初めての方、そしてこの道10数年で企業の幹部指導者候補として参加された方も。少数セミナーゆえ、本校講師の濃密指導、他社との情報交換、枝肉処理技法の工夫デモなど自由闊達な勉強会です。
FMAセミナーの講座内容については、本校HPで紹介しています。
どうぞ奮ってご参加してください。お待ちしています。
入学後1か月が過ぎ、その間に学んだことの中間整理とプレゼンテーション能力の向上を目的として、総合養成科、食肉販売科ごとに校内課題発表会を実施しました。
学生は、衛生管理の基本、牛豚の筋肉の種類や構造、枝肉大分割のポンイトなど様々なテーマについて、簡潔かつ適切に説明できるよう創意工夫をしたところです。
今後は、さらに、カッティング発表会、牛・豚用途別発表会や調理祭などを通じて、プレゼンテーション能力をアップしていきます。
皆の前で発表 食肉流通の歴史をまとめる
砥石の種類と研ぎ方のポイントを説明 豚ばらの脱骨工程をおさらい
9月7日(月)~9日(水) 食肉基礎セミナーⅡ<豚肉編>を開講しました。
牛肉編同様に好評セミナーで、30名の受講生が参加しました。
2泊3日で豚肉の流通や品質・衛生管理、豚枝肉脱骨~整形~小割~精肉製造、調理及び原価計算について学習しました。
9月2日(水)~4日(金) 食肉基礎セミナーⅠ<牛肉編>を開講しました。
定員20名を超える30名の参加者が2泊3日で牛肉の流通や品質・衛生管理、牛枝肉脱骨~整形~小割~精肉製造、調理及び原価計算について学習しました。
8月26日、27日に東京農大の学生と本校学生の交流試合がありました。
26日はサッカー、27日にはソフトボール、芝生が気持ちいい本校のグラウンドで両校が「さわやかな汗(^^ゞ」を流しました。
8月19日~28日までの10日間、東京農業大学国際バイオビジネス学科の食肉加工研修を実施しました。
研修参加者は男女20名、枝肉~部分肉~加工品製造・ミートデリカ等食肉製造について実習しました。
7月26日(日)~8月8日(土)の2週間、部分肉製造処理初級研修<豚>を実施しました。
全国の食肉センターから1年から4年目の職員11名が参加しました。
今回初めての開催となる「初級研修」は、1日目~3日目は処理施設の機能や食肉の基礎知識などの講義、4日目からの8日間は8:30~14:30は豚枝肉操作技法」、14:30~16:30は品質衛生管理や原価計算などの講義、夜も関連法規などの講義を実施しました。
10月11日(日)~24日(土)の2週間は、部分肉製造処理初級研修<牛>を実施します。
7月1日(水)~3日(金)の3日間、本校で内臓肉の商品づくり
セミナーを開講しました。
1日目の講義は、協和食品㈱の羽根田社長による内臓肉の流通概論・規格、
本校若林専任講師による内臓肉の商品管理の講義がありました。
2日目は㈱エルマの岡田部長による実技で、午前は「豚内臓」、
午後は「牛内臓」の商品づくりを実演・指導いたただきました。
3日目は内臓肉を使った調理商品づくりをし、最後に受講者全員で
試食し、商品に対する知識・技術の検証をしました。
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