全国食肉学校では、時代のニーズに応じたカリキュラムで”食肉のすべて”を学べます。 公益社団法人全国食肉学校 Federal Meat Academy

7月22日(日)日本テレビ系列の「遠くへ行きたい」で本校が紹介される予定です。弘道お兄さんが本校の学生とソーセージを作ったり、ソフトボールで対決したり見どころ満載です。

ぜひご覧ください。

3月3日(金)総合養成科52期生19名の卒業式を挙行しました。

4月に入学から卒業まで総訓練時間は1,732時間。技術も知識も入学時から見違えるほど向上しました。卒業生の皆さんが食肉業界で活躍されることを期待しております。

なお、卒業式の前日に学校生活の総括や今後の目標について発表会を開催しました。今年度の卒業生で特に印象深い内容だった発表を本校のホームページに掲載しましたので、ぜひご覧ください 。

http://www.fma.ac.jp/message-form/index.html

9月30日(金)総合養成科前期コース7名の卒業式を挙行しました。

4月に入学してから半年間、総合養成科1年コースの学生と切磋琢磨した学校生活は、充実したものになったことと思います。

食肉業界を益々盛り上げていくために、頑張っていきましょう。

9月25日(日)卒業記念感謝祭2016～秋～を開催しました。

卒業記念感謝祭～秋～は総合養成科前期コースの学生の卒業を記念して、総合養成科1年コースの学生と力を合わせて開催するお肉の即売会イベントです。

卒業記念感謝祭は夏と冬は毎年開催していますが、秋は今回が2回目です。

半年間の学習の成果をご来場にお客様に披露できたことと思います。

なお、売り上げの一部を熊本地震義援金として寄付いたします。

ご来場の皆様ありがとうございました。

6月25日(木)食肉販売科卒業記念発表会を開催しました。4月に入学して3ヶ月間、習得した技術・知識を職場でどのように活用するか、派遣元企業や地元企業の参観者、先生方の前で堂々と発表しました。

6月21日(日)食肉販売科卒業記念感謝祭を開催しました。学生は在学期間中に習得した技術・知識を活用し、力をあわせて準備しました。当日は、たくさんのお客様にお越しいただき、商品はほぼ完売。ご来場くださった方々、ありがとうございました。

4月23日けやき祭を開催しました。

学校のグランドのけやきの木に囲まれてバーベキュー。

入学後まだ間もない学生同士、先生方とも親睦をはかれました。

おいしいお肉を食べて、また明日から課業頑張りましょう！

　総合養成科第４７期１８名の学生は、今、関東・中京・関西地区の食肉企業で食肉処理技術の向上や販売の最前線を経験しています。

部分肉製造部門、精肉製造部門そしてハム・ソーセージ等加工品部門など将来の進路を見据えた関連先で自分の腕を磨いています。

　そうした現場研修の中間報告会を、１１月１７日～１８日、東京代々木オリンピックセンターに集合して総括をしました。皆、忙しい現場にもまれながら、生き生きした顔つきで一段と逞しくなっての中間報告会でした。

　学生は、これから１２月２８日まで師走の一番忙しい時期を校外実習により体験し、各自の食肉製造技術をブラッシュアップしていきます。

　総合養成科前期コースの学生6名は、9月30日、6ヶ月間にわたる食肉処理等の職業訓練を修了し、本校を卒業しました。

29日、群馬県立産業技術センター会議室にて、この半年間の総括の場として、学んだことや目標達成度合いの発表会を行い、卒業式当日は、学校に残る1年コースの学生に励ましの言葉を述べるなど名残惜しくはありましたが、感動的な卒業式でした。

　この半年間、1年コース学生の良き兄貴として、実習室での学習を含めてリーダーシップを発揮し、良く学校生活のまとめ役になっていただきました。 派遣元企業に戻り、将来の幹部候補生として、食肉処理技術の伝承と後輩への指導に多いに活躍することを祈念しています。

卒業おめでとうございました。

　　総合養成科では、8月の学習総まとめとして、31日に群馬県下にて、畜産物流の原点である上州和牛生産農家と消費の現場である量販店での販売状況を学習しました。日ごろ部分肉製造で実習している畜産の源の生産現場、そして、消費の最前線である量販店での販売戦略を直接見聞し、畜産知識の習得に努めました。9月からは、それぞれの学生が将来の就職希望も考えて、食肉処理や加工品製造などの実技の選択コースが始まります。

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